サビキ釣り
9月は、砂浜からのちょい投げ釣りを楽しんだので、10月は、防波堤でサビキ釣りをしていました
狙いはアジだったのですが、アイゴが大量発生していたので、他の魚は、あまり釣れなかったですね
10月は、ほぼ毎週、アイゴの唐揚げで晩酌をしていました。毒と臭みがあるので、釣り人から嫌われていますが、美味しい魚ですよ
仕掛け
サビキ仕掛け
10~15cmのアジが多いので、針は、5号×6本です。疑似餌の色が「オーロラサバ皮」と「ピンクスキン」の2種類を購入しましたが、エビっぽい色の方が釣れるかなぁ?と思ったので、ピンクスキンを使いました
エサカゴ
エサカゴは、仕掛けの上に付けるタイプもありますが、私は下に付けています。オモリと一体になっているので、道具が少なくて済むからです
エサ
エサは、冷凍アミエビです。海水で溶かして、エサカゴに入れます。針には、疑似餌が付いているので、エサは付けていません。エサカゴから出てきたアミエビに、魚が集まってきて、エビを模した疑似餌に食い付きます
アイゴ
- ヒレに鋭いトゲがあり、このトゲには、毒があります。刺されると、激痛に襲われるらしいです。素手でつかむと危険です
- 内臓に独特の臭みがありますが、釣った直後に、内臓を傷付けないように処理をすれば、問題ないです
- 毒と臭みがあるので、釣り人から嫌われていますが、きちんと処理をすれば、美味しく食べられます
- 夏と秋に、よく釣れます