実家に帰ったら、少しのんびりしようと思っていましたが、家の手伝いや、次の職場に行く準備で、またバタバタしていました、、、
まぁ、私の時間の使い方が、下手なだけなのですが
長野での仕事のことを記事にしようと思いつつ、なかなか書けませんでしたが、思い出しながらボチボチ書いていこうと思います
収穫開始
5月下旬に、収穫が始まりました。5月と6月は、4時出勤の日が多かったです
朝早くからの仕事ですが、私はその方がよいです。高原の朝は心地よいですからね
私たちが畑に行くと、もうレタスが切ってあります。社長さんと奥さんは、私たちより早く出勤して仕事を始めています。アルバイトは、包丁でレタスを切る人と、切ったレタスを箱に詰める人に分かれて作業をします
切ったレタスは、切り口から汁が出ます。この汁を放置すると切り口が変色してしまうので、水で洗います
私は箱に詰める作業をしていました。何時間もひたすらレタスを切るよりは、そちらの作業の方がよいですね
出荷
箱詰めしたレタスは、トラクタに付いている、バケットと呼ばれる大きな箱に運びます
かなりの高さになるまで積むので、身長が低い方や、力のない方には、かなりの重労働になります
トラクタに積み終わったら集荷場に運びます。トラクタの運転は社長さんと私の仕事です。今年の春に免許を取得したので、私も公道を走れるようになったのです
私はこの収穫作業が好きです。「私は今仕事をしているぜ!!」という感じが好きなのですよ